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Google Analyticsの非同期トラッキングコードにおけるクッキーを使用したフィルター設定方法

2011-04-08
せっかく作ったブログなんだからどれだけの人が見てくれているかログって置きたいということで、久しぶりにGoogle Analyticsをさわってみてはまった『非同期トラッキングコードにおけるクッキーを使用したフィルター設定方法』についてメモっておきます。

フィルターについて

やっぱり自分のブログだと記事のチェックとか、昔書いた事を調べたりとか、なんだかんで、自分が最大PVをたたきだすユーザーになってたりするので、自分のアクセスはアクセス解析のトラッキングから除外したいと思うでしょう。 あるいは、特定のディレクトリ(管理画面部分)へのアクセスはカウントしなくていい。そんなときに、利用するのがフィルター機能です。

そして、僕がささっと調べたところ、訪問元でフィルターをかけるには、だいたい主な以下の三つがあることがわかりました。

  • 特定のドメイン、IPでフィルタリングする実装
  • クッキーなどカスタムパラメータでフィルタリングする実装
  • firefoxのアドオンなど、ブラウザの拡張機能を用いたフィルターでブラウザでフィルタリングする実装

上の二つはGoogle Analyticsの管理画面で設定することになり、三つ目はブラウザに拡張機能をインストールすることにより実装可能となるようです。一つ目の方法は正規表現で書かなきゃいけないのが普通の人のはまりどこですが、ここでは割愛します。 また、一つ目は、固定IP等の利用の場合を前提としているので、個人向けではありません。基本的に個人が利用するプロバイダーは動的IPなので、下の二つによる実装になると思います。

クッキーなどカスタムパラメータでフィルタリングする実装

この方法の最大のはまりどころは、2011-04-08現在、社内からのアクセスを除外するにはどうすればよいですか? - Analytics ヘルプの情報が非同期トラッキングコード向けではないということです。 非同期トラッキングコードの場合は、アクセスの除外について。 - Google Analytics 公式ヘルプフォーラムこちらが参考になります。 端的に言うと、非同期トラッキングコードと以前の同期型のトラッキングコードでは以下のようにbodyタグに埋め込むonloadイベントのjavascriptが違います。

非同期トラッキングコードの場合の記述

<body onLoad="_gaq.push(['_setVar','test_value']);">

同期トラッキングコードの場合の記述

<body onLoad="javascript:pageTracker._setVar('test_value');">

念の為、実装したら、クッキーがセットされているかどうかブラウザのクッキーの一覧が表示される場所で確認しましょう。

onLoadを絶対body開始タグにいれなければならないのかはよく知りませんが、わざわざbodyタグに仕込むなら管理画面がdomain内にあればそこに仕込むといういいと思いました。

ブラウザの拡張機能を用いたフィルターでブラウザでフィルタリングする実装

いちいちわけのわからないJavaScriptをHTMLに埋め込んで、セットされているかどうか確認するのひどく面倒なものです。コピペミスするかもしれないし、バージョンがかわった(Google Analyticsはホントに日進月歩で実装が変わるので、Webの情報でもいつ書かれたか必ず確認する必要があります。)とか 気にするのはめんどうです。実際、この記事を書いているときに発見したのが、ブラウザの拡張機能を用いたフィルターでブラウザでフィルタリングする実装です。詳細はGoogle Analytics オプトアウト アドオンを公開しましたをご覧ください。firefoxのアドオンやGoogle Cromeのエクステンションを入れることで、そのブラウザからのトラフィックをフィルタリングすることが可能となるようです。 完全に個人ブログの場合は、こちらがオススメですね。

ウェブマーケティング update_at : 2011-04-09T17:41:41
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