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Hachioji.pm #16に参加したご報告

2012-05-03
Like a ハッカソン #2 (pre Hachioji.pm #16)Hachioji.pm #16に参加したご報告をします。とにかく、ゆっくりとコミュニケーションとれる時間があるのはとてもいいことですね!

Like a ハッカソン

無事に第三回目も開催されました。ログの残るチャットサービスYaIRC(仮)を題材にコミュニケーションとりながらコーディングしていく組と、モクモク組にわかれて、総勢8名ほどが八王子の会議室に集まりました。

モクモク組で作ったもの

onoさん

サーバーのリソース情報をPocketIOを使ってグラフライブラリPlotでブラウザにプッシュで描写し続けるというツールを作られていました。私も、グラフ描写ライブラリはどれかひとつ使ってみたいなーと思っていたので、PocketIOを使ったサーバープッシュ型の手法は発想として参考になりました。個人的にRickshawというJSのグラフ描写ライブラリでインタラクティブなグラフを作ってみたいと思っていたので、GWに着手しようかなと動機づけされられました。その他、内部のコードも参考になりそうだし、HRForecastとかGrowthForecastとかも、使い所見つけて使ってみたい。

papixさん

Text::KyTeaを使って、アニメされた(?)ライトノベルのタイトルを自動生成するという実験をされていました。結構おもしろいタイトルが生成されていたので、気になる方はpapixさんのhachioji.pm#16のレポートを御覧ください。

後半戦はモクモク当日のLTの準備とかしていました。具体的には、Win32::PowerPointを使ってMarkdownで書いたテキストをPowerPointに吐き出すというツールを感がていました。さらなる詳細はこちらを御覧ください。→『PerlでMarkdownからPowerPointを作るツールを作りたい』

Yairc

アプリのイメージは先のリンクを参考にして頂ければと。とりあえず、会としては、はじめのうちは私も少し参加しつつしていたんだけど、全体的にいい感じのコミュニケーションになっていたと思うし、アプリケーションとしても結構いい感じに進んでいるんじゃないでしょうか。uzullaさんとmakamakaさんで設計ベースの話しできていたみたいだし、ytnobodyさんとichigotakeさんでログビューのAPI実装のペアプロできていたみたいだし。(私もちょっとPocketIOのコード読めたしw)

名前どうするの?って話

Yaircじゃなくてちゃんとしたサービス名かんがえようようって話しになったんだけど、なかなかアイデアがでませんでした。今思うと、安直に八王子をもじって、EightPrinceとかPrince8とかChild8とかKing8とか、八王子ライクなことばでいいんじゃないでしょうか。個人的には、ちょっと変化を加えて、ドイツ語の王子つかってPrinz8(プリンズエイト)とかがタイプもボチボチだしいいんじゃないかとw

個人的な学び

IRCプロトコルとか全然知らないし、こういう非同期サービスの実装は無知なので、事前に学習してから臨もうと思っていたんだけど、残念ながら時間がないというかなかなか気合が入らず当日十分に参加するほどの準備ができませんでした。ただ、当日PocketIOのコードとかをちょろっと読めて(あいかわらずJavaScript)とかよくわからなかったけど、Plackの$envのとりかたわかったし、今度はコードを書くとかペアプロ参加するとかで関わりたいですねー。とりあえず、PocketIOは使用ベースでいうWebSocketとかCometとかって技術をいい按配で使い分けてくれるPerlでの実装だということが大きな学びの一つ。

個人的な感想とTO DO

Yaircは、チャットアプリのところ以外も手を加えることができるところがあったんだけど、なかなかどこをどうかえるべきか次の一手を書くのに気が引けてあまり関われませんでした。結構、O/RマッパーとかWAFを入れたくなってしまっていたんだけど、そんなノリでもなく、ついつい知っているモジュールで固めたがるのはほとんど一人でやっている悪いクセだなーと思って、モンモンとしてしていました。まぁ、ある程度DBスキーマも決まったみたいだし、どこかのタイミングで何かぶっこんで(Pull Requestして)みようかなーと思っています。

Hachioji.pm #16(夜の部)

今回は、おなじみタイラーンナーでおいしくトムヤンクンなどタイ料理に舌鼓を打ちつつ、シンハービールで気持よくやりました。

LTなど個人的なメモ

  • JavaScriptはWindows8のネイティブアプリに対応
  • PocketIOのPull Requestに見られるやりとりが個性的
  • PocketIOとは、WebSocketとかCometとかを良い感じの按配で実装しているPerlにおける実装である(ことになっている)
  • GraphForcastとか小さなアプリをいっぱいたちあげると管理に困るというテーマをSonguさんが話されていたけど、なかなか興味深かったです。(プロジェクト名は失念してしまったけど、Basic認証ユーザーを管理するアプリを作っているらしい。)私は自分しかいないし、管理しなくていいので、PukiWikiにplackでたちあげたプロセスを一覧で書いていくというアナログ方式で満足しているけど、誰かに共有したりしていくことを考えるとそういうのもそろそろ考えなきゃなーと思っていたところでした。
  • まかまかしいw
  • Open XMLでふんふん
  • PerlBeginnersの報告は興味深い(感想後述)

なんか感想とか

  • 最近は、実装前に悩みすぎて、迷宮に迷い込みやすい
  • CallBackに代表されるコードリファレンス脳にはなかなかついていけない(やはり何かのきっかけで書きこみまくらなければ)
  • 「うーにゃー」というテーマに対しておもしろいLTをたくさんつくっていて面白かった

PerlBeginnersの報告に触発されて思ったこと

予めお断りしておきますと、PerlBeginnersの会に対する意見とかではなくて、なんとなく聞いた内容を振り返っていて、湧いてきた雑念です。

プログラム言語初心者とPerl初心者は違うから、他言語からのPerl入門なら、コールバックとか再帰処理とかオブジェクトとかの用語は既知と考えてPerl特有の話(Perlでの実装)をテーマありかなーと思うし、プログラムをPerlではじめたい人向けなら、配列とかオブジェクトとかの話をしっかりとしなくてはいけないしって思うけど、JavaとかCとかってプログラミング言語の基本実装という固いコーディングの書き方とか学ぶ流れあるけど、Perlはなんでもアリから入るから、そのあたりがPerlベストプラクティスどまり、オブジェクト志向の思想的な話が出てくる本でぱっとしたのないし(あったらごめんなさい)、そのあたりの曖昧感がPerlにはただよっているなーと思いました。

自分ごととしては、なんか最近Perlだと初心者っていうと怒られそうな感じになってきたものの、プログラマーとかシステムエンジニアって感じだと、まだまだ初心者って思うんですよねー。コードのクラス分けとか、インターフェースの作り方いまいちだし、ミドルウェアも詳しくないし。まぁ、とにかくコードをたくさん書くしかないということだと思うんですが、設計っぽいところとか、ミドルウェアの使いどころとか、意識していきたい今日この頃なわけですが。

予定が合えば、次回のPerlBeginnersとかになんらかのかたちで参加してみようかなー。

次回の予定日とトータルな感想

次回のHachioji.pmは、5/26(土)が予定されています。引き続き、Like a ハッカソンも行われると思いますので、ふるって予定を空けてプログラマー/エンジニア談義にふける時間を取るといいと思います。

hachioji.pm update_at : 2012-05-11T16:04:32
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